こんばんは、ちーも(@chihiro_ojima)です。
先日僕の知り合いの女性が痴漢にあった。
具体的には伏せますが、加害者は家庭持ちの人だったらしく数十万円の慰謝料その娘に払って示談にしたとのこと。
その被害者の女の子は、むしろこんなにお金もらえてラッキー的な感じだったらしいので(間接的に聞いた)、トラウマとか残ってない分まだよかったのですが……。
被害者である女性側の話をきいたことにより僕は逆に思いました。
男からみた痴漢冤罪・・・、それはそれで怖いな
突然、起こりうる痴漢冤罪で、間違えて犯人に仕立て上げられたらどうしたらいいのかを自分なりに考え、そして調べてみた。
そしてみつけました。
痴漢冤罪への最強の防御かつ攻撃方法。
では、みていきましょう！
痴漢冤罪から身を守る方法
満員電車に揺られていると、別に意図していなくても女性に触れざるを得ないことは多々ある。
女性だけじゃなくて老若男女に触れざるを得ない・・・というかぎゅうぎゅうに押し付けられる形になるのが都会の電車。
朝の埼京線は地獄。(経験者は語る)
近年では悪意のある女性が男の人を犯人にしたてあげてお金を巻き上げるケースも多いと聞く。
手口は早口で痴漢にあったことを周りにアピールしつつ、冷静な判断ができないようにするらしいです。
なので、やってない場合はまずキッパリ否定！
そしてもう１つ、これは僕の考え、そして実際にこの方法で冤罪を回避した人がいるということを北村弁護士がおっしゃっていたので紹介。
「3回繰り返しフレーズの法則」で痴漢冤罪から身を守る
人間の脳は単純で、3回繰り返されると嘘でも真実のように捉えるらしい。
なので痴漢の疑いをかけられている男性に対して女性が
「この人痴漢です」
「このあたりをこういう風に触られました」
「ぜっったいに痴漢です！！」
などと大きい声で騒ぎ、繰り返していると周りも、それが真実として記憶に刻まれてしまうことで敵意をその冤罪の男性に向けてくるわけですね。
なので
「私はやっていません」
「絶対にさわっていません」
「その位置にいたのであれば、私の手はあなたには届きません」
などと冷静に言い返すしかないのです。
そうすれば相手と周りの記憶の改ざんをちょっとでも軽減できます。
防犯カメラの確認を要請することで痴漢冤罪から身を守る
最近、駅中はもちろんのこと電車内にも防犯カメラが設置されている。
なので防犯カメラの映像確認をしてもらうことが大事。
もちろん両手はどこにも触らないようにしつつ、女性や周りからの根拠のない疑いの声には冷静に答えつつ。
場合によっては任意でスマートフォンのボイスメモをとってもよいみたい。
微物検査で痴漢冤罪から身を守る
微物検査とは、手に付着した繊維が一致するか調べる検査。
つまり、女性の衣服の繊維が痴漢した人の手には残るんですね。
なので明確に触っていないことを伝えた上で「手から繊維が検出されるか検査してほしい。」と鉄道会社職員や、女性、周りの人、警察に伝えてください。
あくまで堂々とすることがポイントだと思います。
DNA鑑定で痴漢冤罪から身を守る
素手で触ったところには皮膚のDNAがしっかり残るそう。
そしてなんとDNAの残存具合をみることで、「軽く触った」のか、「思いっきり揉んだ」のか、「撫でまくっていた」のか明確にわかるそうです。
そういう意味でもバンザイの姿勢をとりつつ、手ではなにも触れずに、堂々と痴漢を否定しましょう！
名刺を渡してその場から立ち去るは間違い？
名刺を渡して身分を明らかにしたとしても、駅員や女性、もしくは正義感の強い外野に囲まれて逃げられない状態では、警察の到着までの時間に逮捕(私人逮捕)されてしまうことがあるそう。
自信なさげにおどおどしているのが一番ダメかも。
【まとめ】痴漢冤罪から身を守る方法
痴漢冤罪は誰がいつ、その被害にあうかわかりません。
自分は大丈夫だろっと思っていても明日、犯人に仕立て上げられるかもわかりません。
そういったピンチの時にこのブログを思い出してもらえたら嬉しいです、まとめてみましたので改めて確認してみて下さい。
■痴漢冤罪を回避する方法
- 自分は痴漢をしていないことを相手や周りに対してハッキリと伝える
- 防犯カメラがありそうなら確認を要請
- 微物検査を依頼、その間なにも触らない
- DNA検査を依頼、その間なにも触らない
- あまり騒がれるのであれば「万が一犯人で無かった時に名誉毀損で訴える」旨を伝える
まぁ手順の5までいく前に悪意のある女性、もしくはグループなら引くとは思いますが、最悪引き下がらなかったら近くの弁護士事務所に相談することをおすすめします。
今回参照した北村弁護士の解説はこちら！
うーむ、今回はなかなかヘビーだった。
ちなみに僕は男ですが、高校生の頃におっちゃんにケツを揉まれた経験があるので、女性の気持ちわかるマンです。
か弱い女性に痴漢をする男は許せません！
痴漢、あかん！
あかん、痴漢！
ありがとやんした！
では、また！
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