【撮影用ライト】TARIONのLIVE BEAUTY LIGHTのレビュー!

配信用ライト買ってみた

2020年、コロナウイルスの影響で生活様式が大きく変わった方も多いのではないでしょうか。

 

在宅ワーク、テレワークなど・・・。

 

 

それはミュージシャンも同じで、とにかく現状ではライブハウスでのライブができない。

 

そして僕も含めミュージシャンのみんなが向かったのは配信環境を整えること。

 

  • Mac Book Pro
  • インターフェース(楽器繋ぐやつ)
  • カメラ(僕はiPhone SE2を使ってます)

 

Yotubueや配信は内容が良くても画質が悪いだけで離脱律が跳ね上がるそうです。

 

その離脱率を少しでも下げる一助となりうるのが、今回紹介するのがこの照明!

 

 

ちーも
ちーも
結論からいおう、あるとないとでは全然違います。しかし、気になった欠点もあります。そちらも含めて紹介していきます!
目次

TARIONのLIVE BEAUTY LIGHTの開封の儀

TARION LEDリングライト箱

届いた箱を開いてみます。

TARION LEDリングライト箱を開いた図

ペットボトルと並べると大きさがわかると思います。でかい。。

TARION LEDリングライト箱から出した

袋をとります。

TARION LEDリングライト袋を取った

 

■中身

  • 本体のライト
  • ケーブル(スイッチ付)
  • 説明書

 

ちーも
ちーも
シンプルな中身。


実際に設置

実際に設置してみました。

TARION LEDリングライト設置1

この輪の側面にコードを挿す口があります。

TARION LEDリングライト設置2

TARION LEDリングライト接続口

ケーブル。

ケーブル1

ケーブル2

様々な明るさのモードを確認

三種類の照明で、それぞれ強さも選べます。

  • 白色
  • 暖色
  • 混色

 

 

カメラはiPhoneSE2でEpocCamというアプリの有料版を使ってます(1000円だっけな)

 

それをTARION LEDリングライトの真ん中で固定して撮影。

 

使っているソフトはOBS(配信ソフト)です。

 

 

光なしVer↓

TARION LEDリングライト(ライトなし)

 

白灯をON!↓

TARION LEDリングライト(白灯)

 

暖色をON!↓

TARION LEDリングライト(暖色)

 

混合をON!↓

 

顔色、結構違いますよね。

配信するときにまぁまぁ使えそうだなと感じました。

 

好みとしては白灯ですね!

まぁ状況に応じて変えて使ってみます。

ちーも
ちーも
なんかうっすら髭が生えてても大丈夫な気がする。男が照明なんていらんやろ!なんて思ってた自分を恥じました。おそらくこれから配信を頑張る人にとってマストアイテムだと思います。


このアイテムかはわからないけど、男女問わず多くのYoutuberが照明使ってるよね。それだけ大事なのかも。
ニューシネくん
ニューシネくん


不満点

照明そのものはかなりいいと感じました。

しかし、ちょっと不満が・・・。

列挙すると、

 

  1. 首の角度を変えられない(まっすぐのみ。不便・・・。)
  2. 高さ調節は171cmまでと記載があるけれど、すごく硬い
  3. 1.24kgという軽さ故に倒れやすそう。(僕は本を重り代わりに置いてます)

 

首の角度を変えられない

これはAmazonのレビューで多くの方が挙げられていたのですが、角度をかえられない・・・。

 

購入前によく読んどけばよかったのですが、これが本当に不便。

 

ちーも
ちーも
もうちょっと角度を上向けたい、とか下向けたいとか思っても調整ができない。。。痒いところに手が届かない感覚。

高さ調節が鬼のように硬い

高さ調節ができたら立っても座ってもどちらでも調整がつくかと思いきや、めちゃ硬くて高さ調節できなかった、壊れるの怖かったけど引っ張っていたらのびました!

 

ちーも
ちーも
めちゃ硬いから壊れそうで、怖かった。1回伸ばせば2回目は簡単に伸びるようになりました。

公式には以下のように記載されています。

 

このリングライトは8段伸縮可能。高さは最大171cmまで調整できる。ご身長に合って高度調整可能。使用環境により、テーブルや台座に置いてもいいし、床や地上に直接設置しても問題ない、場所を選ばず活用性最高な撮影リングライトである。

Amazon公式ページより引用

1.24kgと軽いので、軽すぎて倒れて壊しそう

すっごい軽い。

その上、畳んで小さくできるので、持ち運びに適しているのは間違いない。

 

しかしながら、安定しないような気がして、一応僕は本を重りがわりにのせている。

 

公式もいっているように、USBで繋ぐバッテリーなどがあれば屋外でも撮影が出来るそうだけど、軽さ故に、とくに首を最大の長さである171cmまで伸ばしたりしたら、屋外とかとくに風ですぐに倒れ、壊れる気がする。

 

屋外では重り必須。(場合によっては室内も?)

 

まぁ河原とかなら石を拾ってきてのせてあげたりしたらいいのかもしれないけれど。

【結論】撮影の動画クオリティはよくなりそうではあるが・・・

結論からいうと撮影の動画クオリティはかなりよくなるのは間違いない。

 

ただし、デメリットで僕があげたことも考慮して購入した方がいいと思います。

 

ちーも
ちーも
僕はあんまりよく見ずに買ってしまったので・・・。

個人的には買ってよかったと思ってます。

 

最初も言いましたが、ネット配信やYoutubeは内容がよくても、画質が悪いだけで離脱率が跳ね上がるそう。

 

これから僕のようなミュージシャンを含め、Youtubeを頑張ろうとしている方はこのライトじゃなくても、調べてみて自分にとってよさそうなものを買ってみてもいいかもしれません。

 

安いものだと2000円代でもありますしね。

 

では、また!

 

 

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この記事を書いた人

当初はtech(技術者)とてくてく歩くをかけたテクニカルブログだった雑記ブログです。

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