【恐怖】ベトナム戦争で余った枯葉剤が日本中に埋められてるって知ってました?

こんにちは、ちーも(@chihiro_ojima)です。

僕は歴史が好きで不定期で色々な事柄を調べる癖があります。

今回僕はベトナム戦争の経緯等を調べていたのですが、その過程で恐ろしい事実を知り愕然としました。

 

枯葉剤という猛毒除草剤(245T)がベトナム戦争後に大量に余ったため、日本国内の国有林に埋められ処分されたという事実・・・ご存知でした?

 

枯葉剤という言葉そのものは奇形児のベトちゃんドクちゃんで有名になのでご存知の方も多いと思うのですが、日本に埋まってるなんて誰が知ってました?

僕は最近知って凄まじいショックを受けました。

枯葉剤(245T)はなぜ日本に散布、埋設投棄されたのか

ベトナム戦争で使われた枯葉剤は24Dと245Tという劇薬の除草剤を1:1の比率で混ぜることで作られていたようですが、ベトナム戦争が激しくなるにしたがってアメリカ国内では生産が間に合わなくなり、日本国内でも245Tが作られるようになりました。

ちーも
ちーも
当初、245Tは植物にしか影響がないとアメリカではいわれていたようだけれど、245Tに含まれるダイオキシンの影響で奇形児が生まれる確率があがることからスウェーデンでは使用禁止されていたよう。

■日本で散布、埋められるまでの流れ(要約ver)

  1. ベトナム戦争後、不良在庫となった245Tは沖縄の海に流したり、大地に埋められていたようですが、量が量だけに処分しきれず
  2. アメリカ国内受け入れ拒否のため、除草剤として日本で処分することに
  3. 1960年代後半、選ばれた1道16県で散布開始
  4. 1971年、劇薬であるため散布も取りやめになり埋設投棄される

人口が少ない地域が選ばれたみたいですね。

あと、24Dも東北あたりでは何十リットルか散布されているみたいです。

日本のどこに埋められたか一覧

このURLより引用。

【枯葉剤の埋設処理状況】

1.北海道夕張市
2.北海道遠軽町
3.北海道広尾町
4.北海道音更町
5.北海道清水町
6.北海道標茶町
7.北海道本別町
8.青森県中泊町
9.岩手県久慈町
10.岩手県野田村
11.岩手県雫石町
12.岩手県岩泉町
13.岩手県宮古市
14.岩手県西和賀町
15.福島県会津坂下町
16.群馬県東吾妻町
17.群馬県昭和村
18.山梨県甲府市
19.愛知県設楽町
20.愛知県豊田市
21.岐阜県下呂市
22.岐阜県下呂市
23.広島県庄原市
24.愛媛県西条市
25.愛媛県久万高原町
26.愛媛県宇和島市
27.愛媛県松野町
28.高知県四万十市
29.高知県四万十町
30.高知県いの町
31.高知県大豊町
32.高知県安芸市
33.高知県土佐清水市
34.佐賀県吉野ヶ里町
35.長崎県五島市
36.熊本県熊本市
37.熊本県宇土市
38.熊本県芦北町
39.大分県玖珠町
40.大分県別府市
41.宮崎県日之影町
42.宮崎県西都市
43.宮崎県宮崎市
44.宮崎県宮崎市
45.宮崎県小林市
46.宮崎県小林市
47.宮崎県都城市
48.宮崎県串間市
49.鹿児島県肝付町
50.鹿児島県湧水町
51.鹿児島県伊佐市
52.鹿児島県伊佐市
53.鹿児島県南九州市
54.鹿児島県屋久島町

― [ニッポンの化学兵器]が危ない ―

ちなみにこのnoteによると高知県は散布、埋設投棄ともに全国で1、2を争う多さらしいです。

高知県内では、四万十市(西土佐村)、四万十町(窪川町)、いの町(本川村)、北川村、大豊町、安芸市、土佐清水市、津野町(東津野村)、宿毛市、と県下全域に及んでいます。(かっこ内は、合併前の行政区分)県土全体が、枯葉剤によって汚染されたと考えるべきでしょう。

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枯葉剤がかわうそを絶滅させた?

怖い内容でごめんなさい!

でも、知らないなら是非知って欲しいと思って書きました。

そして今回のブログ、引用多くてすみません。

これに関してはぜんぜん掘り下げができてまいません。

 

この問題を取り扱った本も絶版になっているみたいだし、国会図書館ならあるかもしれませんね。・・・が、実際に高知で聞ける人を探してみて、僕が新しく確認できることがあれば事実としてどんどん加筆していこうと思ってます。

以下引用も結構衝撃的な内容なので、みてみてください。

では、また。

最近、農薬の散布に加えて、ベトナム戦争起源の枯葉剤の存在を、カワウソ激減の原因として考えなければならないことに気づきました。私が、枯葉剤が高知県の国有林野に散布、埋設投棄されていたのを知ったのは、2012年の秋のことです。『世界』(岩波の月刊誌)からカワウソ取材で派遣されたライターのMさんからそれを聞かされた時は、「えー、そんなことありかよー」と叫んでいました。しかし、カワウソ激減の時期と枯葉剤散布の時期はおよそ重なります。また、川や海の魚が10分の1に減ったというおそろしい話もそれと重なります。アユやウナギの原因不明の大量死が頻発し、「山菜を食べると、ガンになる」という噂が広がったのも、そのころです。

(野生動物への影響)
 『世界』のMさんから『日本の枯葉剤』(原田和明・五月書房)という本を紹介されました。その本には、245Tの散布によって日本の野生動物がどうなったかが少しだけ書かれています。アメリカは、枯葉剤を「人畜無害」と言ったけれど、そんなことはありません。その材料の245Tですらはっきり「人畜有害」なのですから。

1970年には、下北半島のニホンザルがエサ不足から南下を始め、多くの奇形が生まれました。エサ不足というのは、下北半島の動植物の生態系に大変動が起こったということかと思われます。散布の3日後に、カモシカが口から泡を吹いて死亡しました。四国では、ニホンカワウソが激減しました。カワウソの場合、魚やエビ、カニを食べるので、生物濃縮によって、他の野生動物より245Tの影響を大きく受けたということではないでしょうか。

人間にも影響が出ています。散布した地域では、流産が多くなったというデータがあります。また、ガン患者が多くなったというデータもあります。日本人の母乳からはダイオキシンが検出されることがありますが、それも枯葉剤起源であろう、と囁かれています。

■参照Webサイト

Andrew Lang Essays

南国ジャーナル

日刊SPA!

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