【赤ちゃんがいても安心】蚊には虫とり網が最強の対策!【室内でもNo薬品】

虫取り網

こんにちは、ちーも(@chihiro_ojima)です!

夏場外でまったり涼んでいたり、寝る時に耳元で鳴る羽音。

 

そう、あいつです。

 

蚊。

 

みなさん、蚊は好きですか?

 

……。

 

僕は嫌いです。(きっぱり)

 

ここで蚊が好きって言う人がいたら、よほどの変わり者か、徳川吉綱かどちらかだろう。

 

ちーも
ちーも
全然関係ないけど、徳川吉綱の生類哀れみの令って最近の研究で悪政ではなかった説が出て来てて、評価の見直しがされているらしいよ。すみません、話それた。

 

そんでもって手で叩いても、結構逃げられる。

 

あいつら消えるよね。ほんと。
一回逃げられたらしばらくは出てこないしね。そしてまた寝ようとしたら出てくるしまつ。
ニューシネくん
ニューシネくん


でも虫取り網買ってからは逃げられ率が激減した。

※ちーも調べ

 

100円均一ショップで購入できるし、薬品とか使わないから赤ちゃんがいるご家庭でも安心して使える。

 

そう虫取り網ってマジで最強なのだ。

目次

人類の最大の敵「蚊」には虫取り網を使おう

蚊

世界中で一番人を殺している生物は何か知っていますか?

 

サメ?

クマ?

ワニ?

ピラニア?

カンディル?(アマゾンにいるかなりどう猛な魚です)

 

いいえ、答えは蚊です。

蚊による病原菌の感染が原因となり、年間に72万人が亡くなっているそうです。

 

蚊の飛行速度は時速1.2km〜2.5kmくらい。

つまり結構遅いのに、手で叩くと逃げられる。

 

それは蚊が手で叩かれる瞬間に急下降するかららしい。

なので通常は横から叩くけど、本当は縦に叩くのがいい

網で蚊をとるコツはゆっくりとすくうように

蚊に刺された子供

蚊を見つけると、本能からかあせって素早く網を振り回してしまう。

これは僕もよくやったミスだ。

 

多分だけど、網を振り回すと風圧で蚊はどこかへ消えてしまう。

 

先ほども説明したように蚊って結構遅いので、蚊の動きをきっちり目で追いながらゆっくりと網ですくうように捕まえる。

 

だいたい95パーセントは取れる。

手だと30パーセントくらいですよね?

え、違うって?

いやそうなんですって。

※あくまで、ちーも調べです。

オススメの虫取り網

虫取り網を持つ親子

百均でも購入できる虫取り網ですが、僕的には丈夫さの観点から言って、ホームセンターで400円〜600円くらいの、えの長さの調整できるもの、もしくは短い虫取り網がオススメです。

 

えが短いので小回りがきくし、なんといっても丈夫。

安物買いの銭失いはやめて少し高めの網を買って何年も使うようにしたら結果的に絶対いいはず。

 

ウチで使っているのはコレ。

えの長さを調整できるのもいいですよね!

 

ハエ蚊とり網・こあみちゃん Dタイプ 【 虫捕り網 捕獲網 昆虫網 アミ 昆虫採集 捕虫網 虫取り網 むしとりあみ 】

 

そもそも蚊が多い場合はメダカが有効?

メダカ

よく知られてますが、水たまりがあったら蚊のよう虫であるボウフラが発生することで、蚊自体が増えますよね。

 

■ホウフラが湧く環境

  • 池や下水溝
  • 浄化槽
  • 水田
  • 古タイヤ
  • 墓地の花立
  • 空き缶

 

でも自分が手出しできる家の周りに水たまりなんてなくて、手出しができないような近所にそういった環境がある場合は、メダカを飼うといいみたいです。

 

メダカって可愛いですよね。

そしてメダカにとってボウフラは最高の生き餌、めちゃ食べてくれるんです。

 

でもボウフラが増える環境が近所にあるのに、自分の自宅だけメダカ飼っても全然関係なくない?
ニューシネくん
ニューシネくん


ちーも
ちーも
いや、そんなことはないよ。だって蚊が自分のメダカを飼っている環境にだって卵を生んでくれるわけだから数は絶対減るよね。

 

この辺りは僕も実際にメダカが効果あるのか試してないので、7月あたりメダカを捕まえてきてその記事を書いてみたいと思います!

 

その前に飼育環境を徹底して調べないとですね。

【結論】蚊にはメダカと虫取り網で対策をしよう

安心安全

僕は健康マニアで色々と過去にも、食であったり、ダイエットであったりと記事を書いています。

 

日常で使うもので殺虫成分があるものが効果的なのはわかります。

でも最初に触れたように子供とか赤ちゃん、家族にそもそも虫が死ぬような薬品を吸わせたくないですよね?

 

だから僕は薬品ではなく、メダカと虫取り網を使って蚊をやっつけてみようと考えています。

特に虫取り網はオススメです。

騙されたと思って買ってみてください。

マジで手放せなくなります 笑

 

では、また

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この記事を書いた人

当初はtech(技術者)とてくてく歩くをかけたテクニカルブログだった雑記ブログです。

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