WEBライターなら絶対に意識した方がいい大切な3つの事!

WEBライターで意識すべきと3つ

こんばんは、ちーも(@chihiro_ojima)です。

僕がWEBライターになったのは去年の11月から。

早いものであと3ヶ月ではや1年経過します。

 

色々なことがありました。

書きやすいと思っていた案件が書きづらかったこと。(逆も然り)

案件の担当者がテンション低くて怖かったこと。

記事をめちゃくちゃ褒められ嬉しかったこと。

 

まぁそういった、いろんな案件をこなしつつ当ブログを運営しているんですが、せっかくもうお少しで1年経過するので、この1年のWEBライター業務で僕が学んだ特にこれは意識した方がいい3つのことを紹介します!

目次

WEBライターが意識するべきこと3つ!

WEBライターが書く文章は、私的なものではなくクライアント(相手)からお金をいただいて文章を作成します。

 

よって好き勝手書けるブログとは異なり「商品」として意識する必要があります。

 

で、クライアントAで正解だったものがクライアントBだと不正解・・・といったことも多々あります。

 

つまりクライアント毎に求められるものが違うので、ちゃんとそのクライアントに合った形式での納品が必須となります。

 

ちーも
ちーも
例えば「!」を語尾につけて、読む人と距離感の近い書き方が求められたり、語尾!は一貫して「。」にしなければならなかったりと・・・色々です。まぁ一般的なビジネスメールでは「!」や顔文字はNGですね。

なので以下の3つを守ってクライアントの良好な関係を築きましょう!

①【大前提】納期を守る

締め切り

これはルールというか大前提として納期を守ること。

 

仕事を依頼された段階で、そもそも提示された納期を理解した上で仕事を受けているはず。(途中で納期が変わることは僕自身は経験がありません。)

 

ギリギリで依頼される時も、こちらが承諾しているわけなのでやったりましょう。

 

ちーも
ちーも
ちなみに私は納期に間に合わなかったことが2回あります。。。最悪、間に合わなそうな時は早めに連絡しましょう!

②レスポンスをできるだけ早く(連絡、修正依頼など)

キャッチボール

クライアントとの打ち合わせに使われることが多いのは以下。

 

  • クラウドソーシング内のメッセージやチャット
  • Chatwork
  • スラッグ

 

どの媒体を使っていても、クライアントからの連絡にはなるべく早く返すことが大切。また、不明点はしっかりと聞くことも必要。

ちーも
ちーも
最初の頃って、こんな小さな質問してもいいのかな・・とか不安になるものだけど、そういった小さな不明点が納品後にクライアントの意向と大きく異なる可能性も出てくるからちゃんと質問をしよう!


よく言われるのはボールを自分が持ったままにするな

これは僕のライターの師匠であるいなフリの講師たちが言ってます。

 

つまり、クライアントと自分のやりとりをボールに例えた場合、必ず返事を返すように!という教えなのです。

 

もし、即答できない場合は「何日の何時までに回答させていただいてもよろしいでしょか?」とか一旦返事をしておけばOK。

 

返信しないっていうのは相手側も不安なはずです。

③指摘された過ちをきっちりメモし「繰り返さない」

失敗しててへぺろおじさん

ミスのない完璧な人間はいませんが、それでも一度FB(フィードバック)を受けたらその内容はきちんとメモして残し、そのFBを意識した修正をすることが大事です。

 

そして同じクライアントの新案件の作業前にも、一度前回のFB内容のメモに目を通すことでクライアントの意向に沿ったライティングができます。

 

ちーも
ちーも
誰だって嫌ですよね、何度も同じミスをされるって辛いから。間違えるのはいいんだけど、繰り返すのはよくないよね。


それでも、、、誤字脱字や小さなミスは100パーセント防げなかったりするので、その時は素直に謝りましょう。(絵のようにテヘペロだけではあきません!)

【まとめ】WEBライターが意識するべきこと3つ!

パソコンの絵

WEBライターは一人でPCに向かい黙々と作業をする孤独のグルメならぬ、孤独の存在。

 

しかし面と向かっていないにしてもインターネットを通じて人との関わりの中で仕事をしてお金をいただいているので、やっぱり今回の3つは意識するべきだと僕は思います。

 

  1. 納期を守る
  2. レスポンスは早めに行う
  3. 同じミスを繰り返さない

 

今回は僕の戒めとしても書きました。

よっしゃー、納期間に合わせて頑張ります。

 

全国の孤独なライターさん、お互い頑張りましょう!

では、また。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

当初はtech(技術者)とてくてく歩くをかけたテクニカルブログだった雑記ブログです。

コメント

コメントする

目次
閉じる