こんばんは、ちーも(@chihiromorrico)です!
須崎の鍋焼きラーメンを愛し、鍋焼きラーメンに愛された男。
私のソウルフード、鍋焼きラーメン。
今回、私ちーもが紹介するのは「小野屋」の鍋焼きラーメン。
初めて行ったけれど、具は少なくシンプルな鍋焼きラーメン。
具のシンプルな感じはレジェンドの橋本食堂に近い感じ。
結論から言うとスープに鶏の出汁がきいていて、後味は爽やか。ちょっとがろ〜ぽさもあって美味しかったので、紹介します!
【須崎鍋焼きラーメン】小野屋の場所
最寄りはJR土讃線「多ノ郷駅」より徒歩5分くらい。
僕のリスペクトする「ぼっちり」も近所にあります。
小野屋は、鍋焼きラーメン専門店ではなくて料亭・・・とまで高級感はない居酒屋ですが、ランチも夜も「鍋焼きラーメン」はあります。
今回はランチに行ってみたので、ランチレポです。
夜はカツオのタタキとか出してて、それもおいしい!!
小野屋の外観
看板。
そして入り口はビルの1階にあります。ヤマシタ?だっけ?
小野屋のランチメニュー
ラーメン以外にも鰹タタキなど定食メニューも充実。
そして鍋焼きラーメンが安い。
だいたい普通の鍋焼きラーメンって700円、800円のイメージ。それが小野屋では並で600円。
小野屋の鍋焼きラーメン実食
鍋焼きラーメンの並600円を頼み、待つこと10分くらい。
きた〜〜〜〜〜!!
ふたをとります。
うお〜〜〜〜!!
グツグツいっているぞ!!
具は以下のみでシンプル。
- ネギ
- ちくわ
- 生卵
- 鶏肉(底にある)
スープが醤油と鶏の出汁がしっかりきいていながらも、後味はスッキリ。
若干麺が固すぎる気もするが、食べているうちにどんどんと食感が変わってきて、色々な麺の表情を楽しむことができます。(最初固すぎと思ったけど、これはこれでありかも!)
いやしかし、スープうまい。
がろ〜とも、橋本食堂とも違う魅力ある。
並の麺は結構少なめかもしれませんん、成人男性なら大盛りか、ごはんをプラスしてもいいかもしれません。
これをレンゲの上で溶かして麺をくぐらせて食べるの大好き。
鍋焼きラーメンをフーフーする。
うううううう、うまい〜!
そして、鍋焼きのラーメンの具のちくわ、うまし!
コリッコリの歯ごたえの鶏肉。
この最後の最後に底から出てくる鶏肉がぼかぁ大好きなんですよ。ええ。
そして完食!!
【まとめ】小野屋の鍋焼きラーメン
小野屋の鍋焼きラーメンのスープは上品な味、具はシンプル、麺は結構固め。
僕が1つ残念に思ったのは、喫煙可である点。
僕が鍋焼きラーメンを食べている時に、横で食後の人たちがタバコ
を吸いまくっててそれが辛かった。
しかし、喫煙者にとっては嬉しい点だと思う。
弱みは強みでもある。(逆もまた然り)
カフェのほとんどが分煙化、禁煙化をすすめる中、ベローチェだけは喫煙OKにして業績を伸ばしたという話も聞く。
そう、何をやるにしても強みは弱みに変えられるのである。
★小野屋の店舗情報
■営業時間 11:00~14:00 / 17:00~22:00(L.O.21:30)
日曜営業(定休日:水曜日)
では、また!
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