こんばんは、ちーも(@chihiromorrico)です!
ニューヨーカーならホットドック。
トルコ人ならサバサンド。
仙台人なら牛タン。
人にはそれぞれソウルフードがある。
高知県須崎市出身の僕にとってのソウルフード、そう鍋焼きラーメンを紹介しよう。
今回僕が汽車に乗って向かった先は、JR土讃線「須崎駅」の、駅前にある鍋焼きラーメンの千秋。
土讃線の汽車↓
久々汽車乗りたくなってのったけど、学ランだらけ☺️ pic.twitter.com/oXgyOSqYrI
— 小島 智啓@ニューシネ (@Chihiro_Ojima) November 15, 2019

須崎のソウルフード鍋焼きラーメンを食べ歩いているけれど、何回行っても閉まっていた千秋。やっとこさいきました・・・・。

須崎鍋焼きラーメン千秋の場所
JR土讃線から徒歩10秒・・・、いや10秒切るかもしれない位置にある千秋。
どう転んでも迷うことは無いと思います。
夜に行ったので外観はこんな感じ。
駅を背にして撮影しています。
看板↓
駅前でこの看板をみたら、もう間違いないですね!

須崎鍋焼きラーメン千秋のメニュー
千秋のメニューですが、実は僕が一人で来店した際に二人組の女性がソファ席に座っており、その向こう側にメニューがあったので撮影できませんでした。

一応はこんな感じ。
■千秋メニュー
- カレー牛すじ入り(スープ付き) 700円
- からあげ定食 700円
- 鉄板焼き定食 900円
- 鍋焼きラーメン特大 700円
- 鍋焼きラーメン普通 600円
- 鍋焼きラーメン小 500円
- ごはん大180円
- ごはん中150円
- ごはん小100円
※2019年11月現在
ドリンクメニューがあるのは間違いなさそうですが、壁にも机にもメニュー表がなかったため未確認。

先ほど述べた先客の女性二人は鍋焼きラーメンと共に大盛りのごはんを食べていたので、僕は内心焦ってこう考えた。

注文の時に白ご飯を抜く旨を伝えたが、おばちゃんは???って顔をしてたからもしかしたら元々セットじゃなくてプラス料金でつけるのかもしれない・・・。まぁメニュー表には別に記載されているからね。

須崎鍋焼きラーメン千秋の味
でで〜ん。
やってきたきた鍋焼きラーメン。
蓋をとります。
うんうん、いい感じ。


具はちくわにネギ、生卵、底には鶏肉。
やっぱり熱々のスープと、麺にコシがあるのがいい。
このスープは鶏ガラの中に甘みがあって、後味はすっきりで結構好きな味。
味的には橋本食堂に似てるかも。(リンクから記事読めます)
ネギも好き。
最後にまたまた出て来る鶏肉を食べるのが最&高。
コリコリしてて歯ごたえがいいんだよね。
そして完食。
須崎鍋焼きラーメン千秋のまとめ
千秋の魅力は何と言っても立地、そして価格だろう。
JR土讃線須崎駅から徒歩10秒、そして鍋焼きラーメンの普通盛り500円。

僕の好きなぼっちりですら値上げを何回かして最初600円で出していた鍋焼きラーメンが今では800円・・・。
まぁ税も上がった現代では値上げも致し方ないと思うし、800円でも食べたくなる味だから・・・、好きだからいいんだけどね!
千秋は何年も値上げしてないよねきっと。
500円のままできつかったら値上げしていいと思う、でもその価格で提供しているってのはおばちゃんの努力なんだろうな。
また行こう。
みなさんもJR土讃線須崎駅の駅前の黄色いお店「千秋」是非とも行ってみてくださいね〜!
では、また。
このお土産は高知空港や、いろんなところで販売されていますが、結構本場に近い味だと僕も感じますし、美味しいと喜ばれます。
オススメです!

コメント