こんにちは、ライター・ブロガー・ミュージシャンのちーも(@chihiro_ojima)です!
突然ですが実は僕、去年から・・・7キロ太りました。
最近のラーメンラッシュがきいているんですね。
と考えていたんですが突然、美味しいラーメンをがっつり食べたくなることってありますよね?
よし、ホワイトデーだし(関係ねぇ)、大勝軒だ!
しかもただの大勝軒じゃない、永福町の大勝軒だ!
と思い立ちちーもは永福町へと向かったのであった。
永福町の大勝軒とは
「永福町といえば?」と聞かれれば、多くの人は「大勝軒?」というくらい有名。※俺調べ
創業なんと昭和30年とのことで、終戦直後からず〜っとやっていらっしゃる老舗のラーメン屋さんです。
僕自身憧れがあってず〜っと行きたかったんですが、すっかり忘れていました。去年僕が高知に帰省し宮本屋という激美味しいラーメン屋でラーメンを食べていた時、宮本屋の主人がラーメン修行をしたのがここ永福町の大勝軒だったことを知ったのが今回の来店の発端です。
永福町の大勝軒HPより以下引用〜
昭和30年3月の開店以来、中華麺(ラーメン)一筋60余年間にわたって
行列が絶えないほどのごひいきいただいております。
その秘密は、当店自慢の煮干スープと、
他店の優に2倍はある大盛り麺にあります。
20年、30年と通いつめて下さるお客様も多く、
4代、5代にわたって通って下さっているご家族も珍しくありません。
遠方からわざわざ出向いてくる常連様もたくさんいらっしゃいます。
このようにお客様が長年にわたって通い続けてくださるのは、「いつ行っても感動的な味」に出会えるからで、
現状の味に妥協せず「常にお客様の一歩先を行く」味づくりを追求し、改良を重ねてきた成果であると自負しております。
永福町の大勝軒の味
ちょっと値段は高く感じたものの、かなりこだわりがあるようだし、量もかなり多いので食した後となっては妥当な値段だと思い直しました。
スープの味は醤油ベースで、煮干しがきいていて、柚子の皮が入っている。
香りは煮干し、口にスープを含むと醤油味であっさりしつつ、そのあと煮干しの風味がガツンと再来。最後に柚子がフワっと香って、さわやかさが口から鼻に抜ける感じでとても美味しい!
僕が頼んだのは中華麺1130円↓
本当に写真だと量がわかりづらいんだけど、なんでわかりづらいかというと丼と蓮華が結構デカイからなんだ。以下永福町の大勝軒のHPから引用。
レンゲは、大ぶりのものに変えました。
店のモニターテレビを見ていて麺をレンゲにのせて食べる方が多くいらっしゃることに気付いたからです。
浅草合羽橋業務用問屋街をくまなく歩いて、ようやく探し当てた現在のレンゲは、これまでの二倍ほどもある大きさです。
レンゲが大きなどんぶりの中にすべり込む不都合も、これで解消されました。
他の人が書いている食レポのブログをみたら麺とスープ合わせて1300gということでした・・・、なので女性とか食の細い方は結構残しちゃうかもしれないかもしれない。
当初量をみてかなり焦ったんですが、結果的には美味しくて完食してしまいました 笑
永福町の大勝軒はウワサに違わず最高に美味しかった!
汗まみれで食し終え、水をのみつつ幸せを噛み締めた私、ちーも。
周りを見渡すと、若い女性やおじいちゃんまで美味しそうにもくもくと食べている。
本当にね、美味しかった。
本当にね、最高だった。
本当にね、痩せなきゃいけない人がね、いくとこじゃないってのを痛感した。
また、いつか絶対いこう。
皆さんもおすすめなので永福町 大勝軒に行ってみてくださいね!
では、また!
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