こんにちは、ライター・ブロガー・ミュージシャンのちーも(@chihiro_ojima)です!
高知といえば、坂本龍馬・・・だけじゃないんです。
高知といえば、そう!ひろめ市場!
ひろめ市場に行くと、沢山の人々が楽しそうに飲んでます。
ここはお酒もさることながら、沢山のご当地のもの例えば、カツオのタタキ、ウツボの唐揚げ、お刺身、チャンバラ貝などを注文できます。
お酒が飲めない人はご飯だけ食べるのもありです。
僕も高校生の頃は食事をしにきてました 笑
高知といえばひろめ市場
ひろめ市場にきたぞ〜!
とはいえ今回僕は一人できたし、今回はラーメン宮本屋でラーメンを初めて食べるからひろめ市場でがっつりと食事をすることはできない。。
僕は高校が高知市内だったから高校生時代にはよく来てたんだけど、ここって全然変わらない気がするんだよね〜。(店は厳密には色々と変わっているのかもしれないけど。)
観光をするにあたっての目新しいものが沢山あるというような感じではないけど、ここにしかない空気感?は本当にある。
ちょっと話変わるけど、東京の三軒茶屋に住んでいた時、新しい店が1年、2年と短いサイクルでどんどん変わっていった。あ、またここ店変わってる……。ってな感じだった。
三軒茶屋に限らず東京などの土地代が高い所は一見流行っているように見えても赤字店舗が多いって話は聞く。変わらないっていいね!
ひろめ市場の外観↓
からあげ、バジル唐揚げ、手羽先唐揚げとビールで700円のセット↓
こういったビールとなんか3品ついて800円、みたいなメニューが多い。
紹介やるきあんの?
本当にすみません、また絶対がっつりとひろめ市場の魅力を伝える記事をかきます!!!
ラーメンを求めて宮本屋へ
さて、ひろめ市場で一人で唐揚げとビールを飲み、いざ宮本屋へ!!
実は僕は何度も宮本屋へ足を運んでいるのだけれど、毎回店が閉まっていたのでまだ一回も行ってないんだ。
いつもスープがなくなったら閉店するんだよね。
知る人ぞ知るラーメン屋「宮本屋」。地図↓
おおおっ!営業している!!!! 商っている!!!と外で小躍り(一人)
外観↓
内装はロック系。
ちょっと宮本屋のTwitterみてたから店主も音楽やっているぽいのは知っていた。
内装はベースやらギター、ポスター多数。
いい感じです。
メニュー↓
夜のおつまみメニュー↓
(僕はつまみを頼まなかった。
なぜならラーメンに”もれなくライスがついてくる”とのことでこれ以上ビールを飲むとつまみが欲しくなったらそれこそ本命のラーメン&ライスが食べられなくなるじゃないか!)←田中邦衛風
僕はこの全部のせラーメン(1100円)を頼んで、ライスはできるだけ少なくしてもらった。スープは、醤油、味噌、塩、にんにくが選べるみたいだけど、店は醤油を推しているとのことだったので醤油にした。
ラーメンがくるまでぼーっと店を見回していたが、店長・・・永福町の大勝軒で修行してたんですね!!
余談ですけどこの永福町の大勝軒ってかなり有名。
でも僕はまだ行ったことない。
以前の池袋の大勝軒(本店)に行って、その頃はまだ大勝軒の創業者の故山岸一雄さんもいたな。懐かしい。
宮本屋の醤油ラーメン全部のせ(1100円)
きた〜〜!
ネギ、煮卵、もやし、チャーシュー、ワンタン、味付きそぼろ。
スープはあっさりだけど、あっさりだからこそ飽きのこない味。
すっと入ってくる味。結局全部飲み干してしまった……。
血糖値を急激にあげないように最初のスープをしっかり味わった後、2回目、3回目の蓮華にはスープ半分とお酢を半分で割って飲んだ。
僕自身が麺固めが好きなので若干柔らかかったけど、それすらも優しいスープとよく絡む感じで最高だった。
宮本屋に行けて本当によかった。
つけ麺も美味しいらしい、塩ラーメンも食べたい。
また絶対行こう!
みなさんも高知にいらしたら是非!
では、また。
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