こんにちは、ちーも(@chihiro_ojima)です。
僕は先日、こんなツイートをしました。
僕は今まで普通に生きてても多くの人に嫌われたり、愛されたりしたので……、人に好かれようとか、嫌われないようにとか考えなくてもあなた自身そのままで生きていてもいいと思います。
— 小島 智啓@ニューシネ (@Chihiro_Ojima) June 7, 2019
それって最高な生き方ですよね!
全員に好かれる必要はない・・・というか全員に好かれるのは不可能なので結果的に自分が辛くなります。
でもあなたはあなた自身そのままで大丈夫です。
”嫌われないように”や”愛されたいから”といった生き方を辞めてありのままで生きた方がいい
人にはそれぞれ好みがあるので、ありのままの自分で生きたとしても結局好かれるし嫌われます。
ならありのままに生きて100人中90人に嫌われたとしても10人と仲良く生きればいい。人生には多くの知り合いより、少数の親友の方が大切だと僕は思う。
冒頭にいった人には好みがあるから、あなた自身が短所と思っている部分だって好きになってくれる人が絶対にいる。
だから自分を演じる必要はないです。(断言)
【体験】僕が小4で出会ったUくん
僕は小学4年まで引っ込み思案の人見知りで兄や兄の友達と遊んでいたから同学年に友人が一切いなかったけれど、小学4年の途中から、スカートめくりが趣味のUくんに出会った。
破天荒でスカートめくりが趣味のUくんは、一定数嫌われていたのかもしれない。でもドッチボールも強く一定数からは人気があった。
Uくんはなぜか僕と仲良くしてくれて、それをきっかけに僕は(自分でいうのもなんだけど)、「面白いやつ」ポジションになっていた。
すっかりおしゃべりキャラになっていた僕は小5の頃、クラスが一緒になった人から小5からの突然の転校生呼ばわりされたことがあるくらい変わった。
Uくんも僕も、人前に出ていってお笑い芸人のマネをやったりしていたから、騒がしいのが嫌いな生徒には嫌われていたのかもしれない、でもそんなこと気にならないくらいの友達ができていた。
今もその経験は絶対に生きている。
暴力や嫌がらせ、いじめといった人に危害を加える行動でなければ、好き勝手生きた方が絶対にいい。
結局好きになってくれる人が出てくるし、自分もその人を好きになるし、そして嫌われる人には嫌われる 笑
大事なのは全員に好かれようと思わないこと。
それって結局無理だから。
とはいえ、いきなりありのままの自分をだすのは大変なのもわかります
いきなりありのままに生きるのはキツイ。
だって素の自分を出したら、昨日までとキャラが違う!ってものすごく違和感を持たれますもんね。
僕から最初の軽いステップとしてのオススメの自己主張の方法があります。
【レベル1】一度相手の意見を肯定してから自分の意見をいう
今まで人に嫌われたくないと思って生きてきた人とって、最初のステップになるかもしれません。
お昼ご飯の時に本当はラーメンが食べたくても、周りが「うどん屋いこーぜ~。」となってて自分だけがラーメンと言い出せない時に「うどんもいいけど、ラーメンも食べたいなぁ~。どう?」
前半は相手を肯定し、後半は自己主張しつつ語尾はやわらかくボカス 笑
【レベル2】ばっさりと自分の意見をいう
これはこの記事の主張そのものですね。
でも多分バッサリ主張をして嫌われるならその程度だったと思うべきです。
もちろん、相手がそれでも自分の意見を譲らない場合は、最終的に自分が相手に合わせてあげてもいいと思います。大事なのは自分もきちんと主張することです。
あなたはそのままのあなたで生きても大丈夫
「あなたはそのままのあなたで生きても大丈夫」
やっぱり最後はそれが言いたい。
自分を偽って生きても、そのまま生きても結局、好かれるし嫌われます。
でも偽るってすごく辛いですよね?
だったらそのままのあなたの方が素敵です。絶対に。
繰り返しますが人の数だけ好みがあるので、あなたを好きな人にとってあなたの短所が最高の長所になります。
ことわざにもありますね、あばたもえくぼ。
大勢の人があなたを嫌っている世界だとしても、大好きな少数の人と笑いあっている世界って最高じゃないですか?
何っっ回も言ってすみません、あなたはあなたのままで大丈夫!
では、また。
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