【呪い】子供の将来を、親の「当たり前」で潰してはならないと思った

こんばんは、ちーも(@chihiro_ojima)です!

 

みなさんは親から受けた教育や価値観について感謝してますか?

僕は産んでくれた事や、育ててくれた事に感謝してます。

 

しかしながら、今回のブログテーマは親が子供の人生を決めていいのか?で答えは間違いなくNOです。

呪いは過激すぎる言葉ですが、子供にとって親からの教育はそれほどの力を持っています。

 

僕自身が親の「こういう風に生きなさい」と言う言葉で、かなり悩んできたからです。と言うより苦しめられたと言う方が近いかもしれません。

 

両親共に公務員だった僕が、1020代そして現在に至るまで、どうしてそこまで親の価値観や言葉に苦しめられたのか、そしてこれからどのように生きていくべきなのか、同じように苦しんでいる皆様に僕の生き方や考え方を伝えられればと思います。

 

■僕が昔思ってたこと → 今思ってること

  • 子供にとって親は絶対的存在 → 親も弱い一人の人間
  • 親は親が成長過程で学んだことを押し付けてくる → 時代錯誤であることが多く、情報のアップデートがされていない
  • 親は自分が叶えられなかった夢などを、子供に叶えさせようとする傾向がある。つまり自分と子供を重ね自己顕示欲や承認欲求に繋げる → 変わらず
  • 子供の為を思って言っているので意地悪ではない → 変わらず(ココ大事)

 

親が子供と自分を重ねようとすることが双方にとって苦しみの原因

当たり前の話で恐縮ですが・・・、たとえ家族であってもそれぞれが個として意識を持っているので、親は子供になれません、そしてもちろん子供も親にはなれません。

 

でも多くの親たちは子供に自分を重ねます。

例えばよく子供を学習塾に通わせたり、英会話やピアノを習わせたりすることがあります。それは両親ができなかったこと、成し遂げられなかったことを子供に押し付けていることが殆どです。

 

わかりやすく言うとコンプレックスを子供に代わりに補ってもらおうと言う訳なんですね。そして多くの場合それはうまくいきません。

 

ただし例外もあります。

親が医者の場合子供も医者に、俳優やミュージシャン、東大生ならその子供も同じ道に進むことは多いです。

 

それは両親がすでに達成している世界が、例え世間一般的に困難とされていても、子供の潜在意識において”当たり前”に進める道として反映されるからなんです。

 

少し話がそれましたが、最初に申し上げましたように親は親、子供は子供、それぞれが1人の人間として異なる存在なのに重ねようとすることが双方に苦しみを生み出す原因です。

キツくてしんどい仕事じゃないと仕事として認められない

少し自分語りになりますが、「キツくて汗をかいてこそ仕事だ」これは僕の父が常々言っている言葉です。

 

僕の父は定年まで無遅刻無欠勤で大手の会社を勤めあげました。※最初に公務員と書いたのは昔は国営だったからです。

 

僕はその父を誇りに思ってますし、感謝の念は絶えません。しかし父は、仕事が嫌で嫌でたまらないまま、家族の為に頑張って定年まで働いたそうです。

僕はそんな父が不憫でしょうがないです。

 

家族の為そんなに辛い思いをして、命を削ってまで働いて、65歳で退職するまでの約40数年間も自分を押し殺していたなんて……

 

父の人生ってなんだったんだろうか……、と考えてしまいます。

 

過労やいじめで自殺した方のニュースをみると、もしかしたら自分の父もそうなっていたかもしれないし、今この瞬間もそうやって辛さを押し殺して働いている人がいるのかと思うとかわいそうでなりません。

 

母は学校の教員として働いていましたが、母は僕がしたいようにやりなさいとずっと何をやるにしても応援してくれてました。母の価値観を押し付けられたり、なにか理不尽に怒られたことは一度もありません。

 でも働きすぎで病気になってしまったので、母の働き方もよくなかったんだなと今では思ってます。

そんな二人を見て思うのは、いいかげんに楽しい仕事をしたいなと思いました。

 

いい加減ではなく、楽がしたいわけでもなく、良い加減の楽しい仕事です 笑

何事もバランスが本当に大切。 

あと、何度も言いますが僕は両親が大好きです!

スポンサーリンク

親が盲信する終身雇用制度の不確かさ

最近でこそあまり言われなくなった言葉「親方日の丸」。

これは親世代が盲信している価値観だと思います。

 

若い人達は知らないかな 笑

親方=雇用主

日の丸=日本国

つまり、公務員を指す言葉です。

 

公務員以外でも大手の会社、銀行や、お医者さん、つまり社会的な地位の高いものが絶対的に安心がでるきものとして盲信しています。

でも大手だろうが、潰れる時はつぶれますし、リストラだって常に可能性はあります。カルロス・ゴーンさんも日産の社員をバシバシ切りました。

 

これからは終身雇用制度が終わり、各々がそれぞれの価値を提示しつつ、その報酬を受け取る時代にきてます。AIもでてきてるし、ネットがあれば仕事ができる時代なんです。

親と子の何をもって幸せとするかの定義の違い

父は戦後生まれで、戦後のめまぐるしい日本の経済発展を経験した人です。

当時中学校を出たら、高校へはいかず都会へ集団就職に行く人も多く、経営者たちは中学を卒業して上京する人たちのことを「金の卵」と呼んでいたそう。

 

そんな時代ですら父は通常の会社ではなく公務員になろうと決めていたし、勉強を頑張って実際になりました。理由を聞くと

 

「楽だし、定時で帰れるし、親方日の丸だから。でも、実際に仕事の責任者になり部下が増えた頃につらくなったけど家族の為に辞めるわけにはいかなかった」とも言っていたから結果的には辛かったんですね。

 

でも結果そんなに辛かったんなら、子供に勧めるのって矛盾してます。

僕はワクワクしたくてミュージシャンとフリーランスを併用するという道を選んだんだけど、じゃあそれが辛くないかと言われれば辛いこともたくさんある。

 

どの仕事だろうと辛い部分はある、でもそれ以上にやりがいがないとやっていけない。父の時代は金銭面の安定が最優先だっただけの話だ。

 

あと語弊がないようにもう一つ言わせていただくと、どんな仕事でも本気で取り組めば絶対に楽しくなると僕は思っている。

スポンサーリンク

親には感謝をして、君は君のワクワクを追求するべき

もしかして、このブログに偶然たどり着いた方は親を憎んでいるのかもしれない。

 

今すぐにできなくても親を許してあげてほしい、できればその正体不明の嫌な心のモヤモヤに「ありがとう」といってあげてほしい。※最初は感情をこめなくても大丈夫。

 

憎しみを抱えた人はきっと、遊んでいても仕事をしていてもその感情は周りに

、そして回り回って自分自身に悪い影響を与える。

 

「うしおととら」という好きな漫画に「憎しみは何も実らせません」というセリフがでてくるんだけど本当にその通り。

親がなんと言おうと、君は君だ。

君は一人の人間として親に感謝しつつ、君自身のワクワクに生きてほしい。

長文読んでいただいてありがとうございました。

では、また!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です