ちーモのてくてく歩こうブログ~tech-tech-walking~

当初はtech(技術者)とてくてく歩くをかけたテクニカルブログだった雑記ブログです。

高知県佐川町に住むフルーツトマト農家の友人を訪ねてみたVol.1

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フルーツトマトとは

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フルーツトマトとは高知発祥のトマトで、普通のスーパーにはあんまりないので通常の食卓にはあまり出回らない文字通りフルーツのような甘みを持った高級トマトだ。

 

実は家庭に出回らないとお伝えしたのは高級料亭などに直接おろされたりすることや、販売されていたとしてもデパ地下などの単価の高い八百屋さんなどで一つが数百円程度で販売されていたりする。(結構高い……。)

以前、東京の渋谷駅の地下にあるデパートで売っているのを購入しようとしている人をみた事があるけれどセレブぽさがすごかった 笑

 

現在、僕の友人の織田君(以下O)が東京でのバンド活動を辞めて高知県佐川町でトマト農家になったので取材を申し込んだら「なんでも答えるよ〜。」との事だったので聞いてみた。

 

僕「フルーツトマトの取材をしていいかな?」

O「 なんでも答えるで!」

僕「企業秘密とかないの?」

O「なんちゃあないで(なんにもないよ)、なんでもみていいし写真撮っていい!」

 

すっごいオープン 笑

 

作物によっては部外者に見せられない技術があるらしいことは聞いていたのでここまでオープンなのは意外だった。

これは僕が友人だからというわけじゃなくて、(時期にもよるだろうけど)見学希望者は基本的に受け入れているらしい。

O君は竹を割ったような"いごっそう"だから細かい事は気にしないのかもしれない。

※いごっそうとは土佐弁で「頑固者」。

 

フルーツトマトの受粉は蜂を使う

通常のトマトはどうなのかわからないけれど、フルーツトマトは受粉に蜂を使う。

蜂がいないハウスでのトマトの受粉は不可能とのこと。(蜂に感謝) 

この蜂・・・、ハウスの中をめちゃ飛びまくっているから常にブーン、ブーンと音が響く。慣れないと常に怖い。

 

が、O君曰く「この蜂はすごく大人しいので、人を刺したりすることは通常ない。」とのことで指に乗せたりしてた……、僕は指には乗せられないけれど、だんだん可愛く見えてきた。ちなみに蜂も購入するらしく一匹500円するとのこと。(高い……。)

 

織田ハウスの入り口↓

 

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この下の図の箱が巣になっており、この横の穴を出たり入ったりしてた。

 

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この蜂結構でかいです。

おとなしい蜂とわかっててもちょっとやっぱり怖い。

 

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水は地下水を引き上げて濾過したものを使用

これが濾過の機械で一晩中濾過した水を、カラカラになっているトマトに朝一であげるとのことだった。水を必要最低限あげない事でトマトの糖度が増すらしい。

つまり朝一のトマトはカラカラで限界に近づいている状態。

 

地下水を濾過する機械↓


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組み上げた地下水を貯めるタンク↓

 

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水をやるタイミングをみているO君↓

 

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コンピュータで水散布のボタンを押下すると、畝の上にある下記の黒いゴムから水がまんべんなく出て来ます。

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8月23日24日に植え、青く実ってきたフルーツトマト

素人目にみて葉がしわしわ過ぎてちょっと怖いなと思ったんですが、O氏曰く「葉がまだしわしわなのはまだ水が行き渡っていないから。」ということで問題ないようだった。

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この記事がVol1になっている理由としてはちょくちょくハウスにお邪魔しつつトマトの成長を出荷までシリーズ化して皆様にお伝えできたらなという理由からです。11月下旬が収穫らしいのでできれば行きたい。

 

普段東京に住んでいるんですが、田舎で大好きな奥さんと農業やるのも(それはそれで大変なこともたくさんあるだろうけど)楽しそうだなと思いました。

う〜ん、これがないものねだりなのか。

というか大好きな奥さん探しをしなければ・・・←

織田くんの別インタビューはこちらのサイトから見られます、お時間あればみてみてくださいね↓

 

rassic.jp

 

では、また。

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